Welcome to my blog! 映画とか本とかの感想を記録してみました          好みが片寄ってることをあらかじめご了承願います


by hat66840

映画:姑獲鳥の夏

なんか、こだわった感じのキレイな画像が印象に残る映画でした~
(が、印象が好みなだけに、ちょっと文句が多い感想になってすみません)

原作を読んだことがないので、シリーズ物の推理小説にありがちな
登場人物の間の空気感というか
が、全くわからず、微妙に話に入りにくかったのですが

ノスタルジックな世界感をかもしだす、衣装・セット・小物・・・などなど
始めっから終わりまで、統一感ある凝った感じはすごく好みでですね

おどろおどろしげな、背筋が寒くなるお話をイメージしていたのですが
映像がキレイで、気味悪げな印象は受けなかったです

で、阿部寛さんが、さすが元モデルさんだけあって、何着てもカッコよくって☆
白いスーツをあれだけキレイに着こなせる人もあんまりいないですよね~

あと、いしだあゆみさんの凄みある演技と
原田友世さんの上品なお嬢様感といっちゃってる感のギャップに
目をひかれました。

が、田中麗奈ちゃんの使われ方は、あんまりじゃないでしょうか?
(いてもいなくてもよかったぐらい、浮いちゃってたような・・・)

あと、姑獲鳥映像のコント?って思うくらいの微妙な仕上がりと
ラストのちゃっちい暴動シーンで、相当テンションが下がりました。

それ以外は映像も凝っててキレイな感じで、役者さんもそれぞれ
存在感あったのに
まとまりがない感じで、様式美っぽい作ってる感が強くてですね

京極堂(堤真一)の『不思議なことなどないのだよ』って決め台詞も
歌舞伎の見得を切る感じに似た、セリフっぽい感じがして

事件も登場人物も、ちょっと多すぎでごちゃごちゃしてわかりずらく

映画全体を思い返すと今ひとつな印象で
なんか、もったいな~って思ってしまった映画でした。

満喫度:¥350/¥1,000  (満喫できた金額/チケット代)
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by hat66840 | 2005-07-28 02:08 | えいが