Welcome to my blog! 映画とか本とかの感想を記録してみました          好みが片寄ってることをあらかじめご了承願います


by hat66840

カテゴリ:ほん( 13 )

本:生協の白石さん

本屋さんのレジ脇につまれてて、手にとってみたら
面白いじゃないですか~この本

東京農工大学の生協のひとことカードによせられた

『僕にまだ春がこないのですが・・・なんとかしてください。白石さん』
『単位がほしいです』
『牛を置いて!』

といったとりとめない意見・質問に、職員の白石さんが答えている
そのひとことカードが延々と並べられているという本ですが

真面目な雰囲気の中にウィットと優しさが溢れる、ほのぼのとした内容が
ガッチリツボにはまりました。

私は大学を出ていないので、生協がどんなトコロかもわからないのですが
こんな楽しいコトがあったら学校も行きたくなったに違いないです。

満喫度:¥1,000超/¥1,000   (満喫できた金額/本題)
[PR]
by hat66840 | 2005-11-04 00:12 | ほん

本:象と耳鳴り/恩田陸

とっても好きな感じの短編集でした。

元裁判官:関根多佳雄を中心に、身近に起きる不思議な
出来事の謎解きをしていくのですが

女性作家さんが描くだけあって、出てくる男性が女心のツボに
はまって、関根多佳雄氏とその息子春さんがとっても素敵で☆

派手な事件とかではなく、静かでキレイな印象のまま
穏やかに謎解きが進む感じもすご~く好み。

この春さんが主人公というデビュー作、読んでみたくなりました。

恩田陸さんの本はコレで3冊目ですが、まるっきりフィクションな描写も
多いのに、最後には人間の弱さみたいな暗部をやんわり匂わせる
背すじがスッと寒くなるその分量がよい加減で、好きな感じです。

満喫度:¥590超/¥590   (満喫できた金額/本代)
[PR]
by hat66840 | 2005-07-31 11:16 | ほん

本:図書室の海/ 恩田 陸

キレイなイメージで背筋がスッと寒くなるみたいな
そんなお話が詰まった短編集でしたが、中でも
『イサオ・オサリヴァンを探して』という話が印象に残りました。

斥候として生きた日本人イサオの人物像が、写真・カメラマンの話
上司や同僚の話などから浮かび上がってくる、といったお話ですが

読み進む内に、穏やかで美しく、しなやかで強いイメージのイサオの
面影にどんどんに惹かれていってしまって

本のあとがきに、このお話は予告編で本編の小説があってもよい
とあったので、いつか本編に出会たらいいな~☆
楽しみにのんびり待ちます。

短編集は、いつも軽めでさらっと読める本を選んでしまいますが
この本は、好き嫌いは別として、どのお話もじっくり時間をかけて
読みました。読み応え、ありました。

満喫度:¥499/¥499  (満喫できた金額/本代)
[PR]
by hat66840 | 2005-07-26 22:42 | ほん
コレ、おもしろいです。

VOCEで連載されていた美人画報の、キレイの追求加減が好きな
安野モヨコさんの本で、『働きマン』って、タイトルに惹かれて
買っちゃったんですが、面白くって☆

私自身はお仕事バリバリな方ではないので、できる人を無条件に
尊敬しちゃうので・・・

週刊誌:JIDAIの編集者松方弘子の周りの、いろんな人の
お仕事スタイルが描かれていて
一話完結なのも読みやすいし、出てくる人が魅力的で

なんか、何回も読み返したくなるような本でした。

満喫度:¥1,079/1,079  (満喫できた金額/本代)
[PR]
by hat66840 | 2005-07-24 11:05 | ほん
出てくる人のお仕事への姿勢が、気持ちいい感じのお話でした。

リストラを請け負う業者の面接官:村上が、面接をしていく
その相手にフォーカスが当てられ、1話・1話進んでいく中で

正直、物語としての印象は非常にうすかったのですが・・・

村上と、リストラ対象としてフォーカスされている人たちの
仕事への姿勢が好きな感じで、読後感のよい本でした。

仕事へのかかわり方って、人それぞれだと思いですが・・・

私自身は、できないながらも生真面目に仕事に取り組む方で
いきいき仕事をしてる人とか、プロのお仕事ブリを見せられると
うれしくなっちゃう方なので

名古屋のおねえさんのお話以外は、おぉ!とか、やる~とか
思いながら読んでました。
 
なんか、お仕事&スキルアップ、頑張るゾって元気がわきました☆

満喫度:¥1,200/¥1,500  (満喫できた金額/本題)
[PR]
by hat66840 | 2005-06-23 01:19 | ほん

本:THE MISERABLE MILL

by LEMONY SNIKET

『世にも不幸せな物語』の4作目ですが・・・不幸度がUPしています・・・
 
ジョセフィンおばさんの家を後にしたボードレール兄弟3人は
材木工場にやってきます。

預けられた工場では、ごはんも満足に食べられず、従業員のように
働かされ(赤ちゃんのサニーちゃんまで!!!)・・・・
1作目のオラフ伯爵以上の悪状況となりますが・・・

私は、兄弟のなかでクラウスくんのキャラがダメかもしれないです。
4作目はクラウスくんがとっても大変な目に会うのですが、なんだか
イライラしちゃってですね・・・

兄弟を助けてくれる楽天家のフィル、気持ちだけは兄弟を助けたい気持ちで
いっぱいの工場のパートナーチャーリーが相当ひどいめにあうわりに
ラストのまとめ方がお子様向けでちゃっちくって、ちょっとダメな感じでした×××

満喫度:¥400/¥1,187   (満喫できた金額/本代)
[PR]
by hat66840 | 2005-06-11 21:31 | ほん

本:虹/吉本ばなな

かわいらしいラブストーリーでした☆

吉本ばななさんの独特な文章は、ちょっと苦手なんですが
このお話はツボにがっちり入りました。

仕事だったり、家族だったり、恋だったり、大切なことにきちんと
向き合っている生真面目な感じの主人公なのに、タヒチの南国な
雰囲気につつまれて、夢みたいなお話で・・・

読み終わってから、タヒチに行きたくなりました~

満喫度:¥1,200/¥559  (満喫した金額/本代)
[PR]
by hat66840 | 2005-05-26 23:22 | ほん

本:THE WIDE WINDOW

映画『レモニースニケットの世にも不幸せな物語』の原作、3巻です。

映画にもでてくる、ジョセフィンおばさんの所でのお話ですが、
サニーちゃんが大活躍です。

いろんなことに用心深いジョセフィンおばさんが、オラフ伯爵にだまされ
だまされきらない用心深さもあったおばさんを、3人は助けにいくのですが・・・

ジョセフィンおばさんを探しに行くための船の調達の文字通りカギとなり
船の舵?をあやつり、最後の最後にオラフ伯爵の正体をあばくまで・・・
とにかく、サニーちゃんが大・大活躍でした。

3巻はハラハラ・ドキドキで、なんといっても、サニーちゃんがたくましくって☆
面白かったです。

満喫度:¥1,187/¥1,187 (満喫した金額/本代)
[PR]
by hat66840 | 2005-05-16 23:52 | ほん
『世にも不幸せな物語』の原作:2巻です。

映画にも出てくる、へびを研究しているモンティおじさんの家でのお話。

アシスタントに扮したオラフ伯爵がやってきて、ピンチになって切り抜ける
おじさんの家で話が終わるようにできているのですが、ぬるい感じです。
う~ん、児童書だからなぁ・・・しかたないけど・・・

1巻でもちょっと思ったのですが、クラウス君は映画の方がカッコよいです。
(映画の彼のイメージで読むと、違和感があります)

2巻目にして、子ども向けの本に感じる物足りなさを感じてしまい
3巻目が読みすすまなくなりました。

『望遠鏡』とその仲間たち、そしてパパ&ママも殺人!みたいな、映画の
あのつながりが全くでてこないのですが、あれって、映画版でできた設定
なのでしょうか??

先にもっと楽しみがあるか、どなたか知っていたら教えてほしい~

満喫度:¥600/¥1,187 (満喫した金額/本代)
      話がこども向けに感じてちょっと退屈しちゃったので
      クラウス君も若干イメージダウンしちゃったし・・・
[PR]
by hat66840 | 2005-05-14 21:53 | ほん
読み進まないページを頑張って読んでいって・・・
???、コレで終わっちゃうんだ~!?という感想です。

かなり早い段階で、犯人らしき人がわかるため、これはもうひとひねり
くるに違いない!って構えてよんでいたんですが・・・そのままか~

検視官シリーズ、登場人物の人間くささが好きだったんですが、
みな様の病み方も トゥーマッチ な感じ・・・

好きなシリーズだけに、う~ン・・・残念。

満喫度:¥700/¥1,428 (満喫した金額/定価:上下巻分)
[PR]
by hat66840 | 2005-05-08 11:52 | ほん