映画:ランド・オブ・プレンティ
2005年 11月 02日
貧困層が集まる町の伝道所、9・11、ベトナム戦争
みたいな、アメリカの暗部が描かれていて
自分の中にあったアメリカと全然違ってて、インパクトありました。
そんな暗くて殺伐とした雰囲気の中、ヨルダン川西岸から
亡き母の手紙を叔父に届けにアメリカにやってきたラナの
神様への感謝の祈りをささげる姿、ホームレスの支援活動
叔父の活動の手伝い・・・
といった、天使のような様子で、印象が明るくなっていた気がします。
テロリストを警戒して1人で捜査している叔父ポールの
イカれた様子を、はじめは冷たい目でみていたのですが
最後には、彼の行動にも彼なりの理由があったんだな~って
せつなくなりました。
アフリカのような第三国、ヨルダン川西岸で暮らしていて
ホームレスの中に入ってもひるまずに、天使のような印象で
いられるラナは、相当タフな女のコだな~って思い憧れました。
アメリカの印象が変わって、考えさせられる
でもなんだか暖かい印象の残る一作でした。
満喫度:¥1,800/¥1,000 (満喫できた金額/チケット代)
みたいな、アメリカの暗部が描かれていて
自分の中にあったアメリカと全然違ってて、インパクトありました。
そんな暗くて殺伐とした雰囲気の中、ヨルダン川西岸から
亡き母の手紙を叔父に届けにアメリカにやってきたラナの
神様への感謝の祈りをささげる姿、ホームレスの支援活動
叔父の活動の手伝い・・・
といった、天使のような様子で、印象が明るくなっていた気がします。
テロリストを警戒して1人で捜査している叔父ポールの
イカれた様子を、はじめは冷たい目でみていたのですが
最後には、彼の行動にも彼なりの理由があったんだな~って
せつなくなりました。
アフリカのような第三国、ヨルダン川西岸で暮らしていて
ホームレスの中に入ってもひるまずに、天使のような印象で
いられるラナは、相当タフな女のコだな~って思い憧れました。
アメリカの印象が変わって、考えさせられる
でもなんだか暖かい印象の残る一作でした。
満喫度:¥1,800/¥1,000 (満喫できた金額/チケット代)
by hat66840
| 2005-11-02 22:50
| えいが