映画:フォーガットン
2005年 06月 05日
母は強し・・・といいますか・・・
事故でなくした息子の存在を否定され、存在していた証拠もどんどん消えて
いって、自分自身も危険な目にあっていく・・・・
という、その不気味さと不安さ加減は、母親ケリー(ジュリアン・ムーア)目線で
ドキドキさせられました。(音と映像もドキドキです!!)
が、職業:編集者のお母さんがそんなに走れていいんですか?ってくらい
体力ありすぎだし・・・
娘をなくしたお父さん(ドミニク・ウェスト)や、ポープ刑事(アルフレ・ウッダード)
みたいな、お?っと気になる人たちが、あれ?って感じで中途半端に消えて、
最後にひとり残る執念に近いヒステリックな様子のケリーは怖かったし・・・
とにかく母親(の愛情?)が強い映画なんだな~というインパクトはありましたが、
正直、その強さにはちょっとついていけませんでした×××
ラストも、ひねりなくやっぱりソコなんだという感じでいまひとつでしたが
ドキドキ・ハラハラ感がただ事じゃないということは間違いない映画でした。
満喫度:¥350/¥1,200 (満喫できた金額/チケット代)
DVDでよかったな~という感じでした
事故でなくした息子の存在を否定され、存在していた証拠もどんどん消えて
いって、自分自身も危険な目にあっていく・・・・
という、その不気味さと不安さ加減は、母親ケリー(ジュリアン・ムーア)目線で
ドキドキさせられました。(音と映像もドキドキです!!)
が、職業:編集者のお母さんがそんなに走れていいんですか?ってくらい
体力ありすぎだし・・・
娘をなくしたお父さん(ドミニク・ウェスト)や、ポープ刑事(アルフレ・ウッダード)
みたいな、お?っと気になる人たちが、あれ?って感じで中途半端に消えて、
最後にひとり残る執念に近いヒステリックな様子のケリーは怖かったし・・・
とにかく母親(の愛情?)が強い映画なんだな~というインパクトはありましたが、
正直、その強さにはちょっとついていけませんでした×××
ラストも、ひねりなくやっぱりソコなんだという感じでいまひとつでしたが
ドキドキ・ハラハラ感がただ事じゃないということは間違いない映画でした。
満喫度:¥350/¥1,200 (満喫できた金額/チケット代)
DVDでよかったな~という感じでした
by hat66840
| 2005-06-05 01:59
| えいが